【住之江ボート・GⅠ高松宮記念】抜群機でまくり快勝の中野次郎 6号艇の2日目も激走必至

2021年09月02日 23時52分

中野次郎

 ボートレース住之江のGⅠ「第49回高松宮記念」が2日に開幕した。

 初日注目のドリーム第1弾は井口佳典(44=三重)の5コースまくりが火を噴き、3連単は3万円超の大波乱となった。

 一方、8Rで4コースからまくり快勝し、この日の最高となる3連単3万9800円という超大穴を提供したのは中野次郎(40=東京)だ。

 レース後は「スタートで様子を見たのに伸びていきましたね。ただ、気温が下がって回りすぎだと思うけど、グリップが甘かった。道中は思い切り握れなかった」と、仕上げは着々と進んでいるのかと思いきや、意外にも慎重な姿勢だった。

 それでも、この52号機は8月のGⅢ企業杯で節一の快速を誇った抜群機。「調整には反応があるし、いいエンジンだと思います。2日目は天気や気温を見ながら、行き足を落とさずにグリップをつけたいですね」。追求するレベルが高いため辛口の評価になるが、エンジンには信頼を寄せている。

 そして、予選2日目(3日)の番組編成表に目を通すと「(10R)6号艇ですか。それなら(伸び型の)この状態でもいいのかもしれませんね」。アウト一撃狙いか差し勝負か、どちらの戦法でも激走は必至だろう。

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