【からつGⅠ全日本王者決定戦】クラシック出場へ瓜生復活

2015年01月12日 11時58分

艇界のトップに君臨する瓜生

【からつGⅠ全日本王者決定戦:2日目(14日)ドリーム戦分析】

1号艇:◎瓜生正義(福岡)
2号艇:○白井英治(山口)
3号艇: 吉川元浩(兵庫)
4号艇:▲桐生順平(埼玉)
5号艇: 丸岡正典(大阪)
6号艇:△森永 淳(佐賀)

 艇界のトップに君臨する瓜生にとって14年は消化不良の年だったろう。2月の地区選を制したが、1号艇で優出した暮れのグランプリシリーズを落とし、優勝回数も4にとどまった。クラシック出場にはこの後の地区選を連覇するしか可能性がない状況。ここで上昇気流に乗りたいところだ。昨夏のメモリアルで悲願のSG制覇を果たした白井。ただトライアル3連勝で臨んだグランプリ優勝戦は展開にも泣かされて3着。今年こその思いだろう。当水面は過去5年で9点近い勝率を誇る。

 吉川元浩は暮れのグランプリシリーズ準優で痛恨のFを切ったばかり。ムリはできない状況だ。むしろヤングダービーで記念初Vを飾り、グランプリにも出場した桐生。SG優出はすでに4回とビッグタイトルも時間の問題。ターンスピードは現役でも屈指の存在だ。

 丸岡正典は今年で4年連続のからつ周年出走。14年は記念4優出。思うように勝てなかったが10月末の戸田周年を勝ってグランプリに滑り込んだ。一発の魅力は十分ある。そして地元の期待を背負うのが森永だ。前期は8・48で瓜生に次ぐ勝率第2位。一般戦とはいえ夏場には20連勝。病気帰郷した尼崎を除く全シリーズで優出し4Vと勝ちまくった。直前の正月シリーズを走っているのも大きなアドバンテージとなりそうだ。