【浜名湖ボート・PGIレディースC】“まくり姫” 高田ひかるは無念4着「勝負強さ足りなかった…」

2021年08月10日 20時40分

優勝戦は枠なりのスローで勝負した高田ひかる
優勝戦は枠なりのスローで勝負した高田ひかる

 ボートレース浜名湖のプレミアムGI「第35回レディースチャンピオン」は10日に閉幕。遠藤エミ(33=滋賀)の涙の初優勝で激闘の幕を閉じた――。

 一方、8日に行われた準優戦10Rで、ボートレースで最も不利な大外6コースから豪快な大まくりを決めて圧勝するなど、大きなインパクトを与える走りで、その動向が注目された“まくり姫”こと高田ひかる(26=三重)は見せ場なく、4着に敗れた。

 優勝戦も同様の伸び仕様での臨戦なのか、あるいは…。加えて大きく助走をつけるダッシュ戦を選択するのか、枠番主張のスロー発進なのか。進入コース取りなども含めて注視された中で本番レースを迎えたが、「3カドには引かせてくれないと思って…」。枠番通りの3コース・スロー発進にでたが「スタートがつかめていなかった」とスリットで大きく立ち遅れ。万事休した。

 それでも「足はすごく良かった。今節はエンジン出しに関しては自信につながった」と、昨年来の“伸び特化”仕上げの威力を改めて証明するシリーズになった。

 レース後は「ここ一番での勝負強さが足りなかった。でも、そこが伸びシロだと思う…」とけなげに語ったように、うつむく必要はみじんもないはず。今後も数少ない女子戦線の個性派として“魅せる”レースを披露し続けてほしいところだ。

【関連記事】

関連タグ: