【宮島ボート】菅章哉 4戦3勝の大暴れ「チルト3度の方がレースしていて楽しい」

2021年08月08日 20時08分

2日目まで上々の滑り出しを見せている菅章哉
2日目まで上々の滑り出しを見せている菅章哉

 ボートレースの一般戦は9日、予選3日目を迎える。

 2日目を終了して、西島義則(59=広島)が3戦2勝2着1回と高値安定の航跡を残している。「伸びは大したことないけど、出足はええよ」と状態も悪くない。3日目は4、5号艇だが果敢な前づけに動くだけにスロー勢にとっては脅威となる。

 また、初日前半に減点を取られた前本泰和(49=広島)は1、1、2、2着とオール2連対をキープ。抹香雄三(35=広島)も3戦2勝と健闘している。

 一方、遠征勢で強烈なインパクトを残しているのが菅章哉(33=徳島)だ。2日目は逃げ、まくりで連勝し、ここまで4戦3勝と絶好調。特に後半11Rは2コースからひとまくりで1号艇の市川哲也(52=広島)を仕留めると、その市川が「菅君の出方が違う」と脱帽したほど。

 自身も「スローだったので、チルト0で調整した。伸びが良かったですね。この時期はピット離れが不安なので、そこを重視したら全体に良くなった」と好仕上がりに満面の笑みを浮かべる。

 3節前のびわこGⅡ「モーターボート大賞」では兄貴と慕い、チルト3度の原点となった三井所尊春にペラや調整などのアドバイスを受けて収穫を得たという。3日目は3、6号艇となるが「台風が近づいているので、水面状況にもよるが、チルト3度の方がレースしていて楽しい。当然、ファンの方も分かっていると思うし、その期待に応えられるレースがしたい」と、伝家の宝刀・チルト3度の解禁を予告。特に6号艇で臨む後半12Rは1号艇・大上卓人(30=広島)との激突に注目したい。

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