【尼崎ボート・GⅡモーターボート大賞】深川真二がイン逃げで100回目の優勝

2021年08月01日 19時31分

100回目の優勝でGⅡ初制覇の深川真二

 ボートレース尼崎のGⅡ「尼崎モーターボート大賞~インプールをぶち破れ!まくってちょ~うだい!!~」は1日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の深川真二(47=佐賀)がイン逃げを決めて優勝。今年初、通算100回目のVをGⅡ初優勝で決めた。

 5日目(7月31日)の準優勝戦後には「回って少し重い」と課題も口にしていたが、決戦の朝にはペラ調整ですっかり解消。調整面については万全の状態で優勝戦に臨んだ。

 唯一の不確定要素だったのは向かい風だった。「展示と同じで大丈夫と思ってそのまま行った。全然届いてなかった」と振り返ったように、スタートタイミングはコンマ22と平凡。ただ、これを〝アシスト〟したのは同支部の後輩、2号艇・上野真之介だった。3コース・村岡賢人を受け止めるカベ役となると、深川は悠々と1Mを回って突っ走った。通算100Vには「耳にタコができるくらい言われてきたので。これからは言われないし、普通にいかせてもらいます」とすがすがしく笑って答えた。

 7月の芦屋SG「オーシャンカップ」では1期先輩の浜野谷憲吾(47=東京)が優勝。「年寄りが頑張らないと面白くないですから。頑張ります」。世代交代はどこ吹く風。深川はこれからも艇界をけん引していく。

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