【下関ボート・GⅢオールレディース】初日7万舟演出の土屋実沙希 全3連対「エンジン自体はいい」

2021年07月26日 23時49分

予選上位を狙える位置につけた土屋実沙希

 ボートレース下関のGⅢ「オールレディース ジュエルセブンカップ」は27日、中盤戦のヤマ場、予選3日目に突入する。

 ここまでは田口節子(40=岡山)、海野ゆかり(47=広島)がそろって4戦3勝4着1回という星取りでV戦線をリードするが、その他の主力勢は激しい星の潰し合いを展開。主役と見られていた大山千広(25=福岡)においては4戦未勝利と低空飛行が続いている。

 一方、戦前は伏兵視されていた土屋実沙希(32=静岡)だったが、初日メインの「ダイヤモンドドリーム」で5コースから最内を突き抜ける殊勲の白星奪取。3連単7万円オーバーの波乱を演出するなどして、序盤戦の奮闘が目についた。

 初日2、1着発進で迎えた2日目9Rは「調整は合っていなくて重かったし、初動で舟が全く向かずにターンが流れた」と1Mでは見せ場をつくれなかったものの、道中での水野望美との激しい3着争いを制して3着を確保。3戦オール3着以内とまとめて序盤戦を乗り切った。

 これまで目立った実績もない21号機とのコンビではあるが「エンジン自体はいいと思うし、ナイターの時間帯だったら問題ない」と機力に関しては及第点のジャッジを下す土屋。

 中盤戦のヤマ場とも言える3日目は好枠番での2走が待っている。大山をはじめとする主力勢に思わぬ取りこぼしが多い混戦シリーズだけに、ここを大過なく乗り切れれば、一気にV戦線の主役に浮上しても不思議はない。

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