ボートレース芦屋のSG「第26回オーシャンカップ」は22日、予選3日目が終了。ここまでの得点率トップに立ったのはオール2連対をキープする浜野谷憲吾(47=東京)だ。

 一方、初日ドリームを逃げ切った後、2日目に4、4着と後退した峰竜太(36=佐賀)は3日目に2、3着として持ち直した。後半10Rではバック5番手から2艇をかわすなどリズムアップ。得点率13位につけている。

「2日目のペラ調整の失敗は修正できました。伸びでは平本選手とか浜野谷選手とか上がいるけど、出足に関しては自分も上位。行き足や回り足もいい。満足できる状態です。現状でも優勝を狙える足だと思う」と、いつも通りの強気なトーンは崩していない。