【桐生ボート・ルーキーS】5号艇からV取りに燃える吉田裕平「大きくペラを叩いて乗ってみる」

2021年07月18日 22時52分

V取りに燃える吉田
V取りに燃える吉田

 ボートレース桐生の「ルーキーシリーズ第11戦 スカパー!第21回JLCカップ」は18日の5日目、9~11Rで準優勝戦が行われた。

 その準優3番は9Rの中亮太(24=福岡)が逃げ切ったが、10Rは宮之原輝紀(23=東京)が道中逆転で1着、1号艇の吉田裕平(24=愛知)は2着に。11Rも村上遼(29=長崎)が1Mで流れ、まくり差した石丸海渡(28=香川)が制した。

 19日に行われる優勝戦は村上、吉田が2着になったことで、中に絶好枠が回ってきた。仕上がりは完璧で初Vなるか注目の一戦だ。

 ただ他のメンバーも強力で激戦必至だ。中でも、4号艇になった村上とともにV取りに燃えるのが5号艇に座る吉田だ。

 5日目の準優10Rは1M、中村日向(22=香川)に差される展開に。2Mで中村と真鳥康太(27=長崎)がやり合い流れたところを差したが、さらに内を宮之原に突かれ2着での優出となった。

「ターン出口で押してなかったですね」と振り返り「調整の方向性を確かめるためにも、大きくペラを叩いて乗ってみる。やっぱりターン回りは欲しいので」と完璧な仕上がりを目指す。

 ただ近況は悪くない。4月の津ルーキーS以降、今節まで10節連続で予選を突破、そのうち前節の徳山ルーキーSなど4回優出している。本人も「暑い時期は特にいいですね」と夏を得意とする。

「今回も前検から優勝のイメージはしてきた。それにナイターは得意なので頑張りたい」と力を込める。準優で1着が取れなかった借りを、今年初Vで返すつもりだ。

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