【宮島ボート】優勝戦はツキある前田将太が“高配当の使者”!?

2021年07月14日 18時30分

前田将太
前田将太

 ボートレース宮島の「第6回ポカリスエットカップ」は14日に準優3番勝負を修了。15日最終日の12Rで争われる優勝戦メンバーが次の通り、出そろった。

1号艇・田中和也(37=大阪)

2号艇・篠崎元志(35=福岡)

3号艇・西村拓也(34=大阪)

4号艇・下寺秀和(28=広島)

5号艇・妹尾忠幸(40=岡山)

6号艇・前田将太(33=福岡)

 優勝戦1号艇を勝ち取った田中は相変わらず安定感抜群の走りが続いた。軽快な実戦足が最大の武器だが、何よりも本人が“乗れている”イメージだ。今月末までが選考期間となっている平和島SG「第68回ダービー」(10月26~31日)の出場権も懸かっており、このままの勢いで今年2回目のVを勝ち取りたいところだろう。

 一方で、ツキという点からは前田も見逃せない存在となる。準優日は9Rの本番レース中に台風並みの暴風雨となり、直後の10Rスタート展示を10分以上、見合わせる事態に。一時は中止も検討されたほどだった。

 仮に中止となっていた場合は準優戦の1、2号艇(予選順位の上位)がそのまま優勝戦に勝ち上がるはずだったが、「自分は〝中止にしてほしい〟と言ってしまったんですが、結果的にやって良かった(笑い)」と、何とかレースが行われたことで準優10Rは4号艇ながら2着を奪取。見事に自力で優出を果たした。

 舟足についても「満足している。伸びられる感じはないし、レース足や出足はいい」と、田中にもヒケを取らない好仕上がり。ツキを味方に高配当演出を狙っている。

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