大幅にリニューアルされたSG「グランプリ」、GⅠ「クイーンズクライマックス」

2014年12月04日 12時01分

【SG「グランプリ」、GⅠ「クイーンズクライマックス」:カウントダウンコラム(1)】第29回大会を迎えるSG「グランプリ」(賞金王決定戦)は今年、新たな歴史の一ページをつづる――。

 というのもこれまではその当該年1月1日~SGチャレンジC終了時点での獲得賞金ランキング上位12人限定で行われてきたが、今回から出場選手が18人に拡大される。

 しかも4日間でのトライアル3戦→「賞金王&順位決定戦」へという流れだったものが、トライアルも1st→2ndの2ステージ制、6日間開催での実施となる。

 出場18人のうち賞金ランク7~18位が初日、2日目にTR1stを2走戦い、その得点率上位6人とTR1stを免除されるいわゆる“シード”となる賞金ランク1~6位が3日目からトライアル2ndを3戦する。そのポイント上位6人が最終日のファイナル“1億円争奪戦”へと勝ち上がり、残る6人は順位決定戦を戦う。またTR1stで脱落した6者は「グランプリシリーズ戦」へと回るシステムだ。

 なおエンジン、ボートはそれぞれの上位18基が抽選によって出場全18選手に割り当てられる。またTR2ndから登場するトップ6は初日、2日目を調整日としてエンジン整備やS練習などを行い本番に備える。

 



 一方、プレミアムGI「クイーンズクライマックス」(賞金女王決定戦)も装いを新たにする――。これまで2回の開催ではSG「グランプリ」(賞金王決定戦)の前に行われてきたが、今大会からはGP終了後、12月31日の大みそかが最終日というまさに“最終決戦”へと移行される。大雪など悪天候等で開催中止の日が出ても31日以降、翌年に順延はしない。なお、女子獲得賞金ランク上位12人が出場し、開催3日目からのTR3レース制など基本的な実施方法は変わっていない。