【宮島ボート】山田祐也 巻き返しへ光明「行き足はいい。操縦性も少しマシにはなっている」

2021年07月11日 19時30分

前節はGⅡを制し、気配上々の山田祐也
前節はGⅡを制し、気配上々の山田祐也

 ボートレース宮島の「第6回ポカリスエットカップ」は11日、予選折り返しの3日目を終了した。今節は7日間開催で「準優進出戦」制を採用しているため、まずは12日の4日目が予選最終日となる。

 ここまでは田中和也(37=大阪)が得点率トップに君臨。以下、西村拓也(34=大阪)、大上卓人(30=広島)と続いている。銘柄級では篠崎元志(35=福岡)が5位、上條暢嵩(27=大阪)が7位、前田将太(33=福岡)が13位につけている。

 ただ、機力に関しては高温多湿の天候が影響してか、各選手が「悪くはないけど、良くもない」と口をそろえる。シリーズ前半は比較的、順当な決着が多かったが、ここからは波乱があってもおかしくない。

 そこで、中盤以降の戦いに期待したいのが山田祐也(32=徳島)だ。ここまでの着取りは6、4、1、6、1着と乱高下しており、こちらも調整に苦心している印象はあるが、「エンジン自体がいいので、行き足はいい。操縦性の調整が難しいけど、2日目を考えれば少しマシにはなっている」と、光明も見えてきた。

 前節の三国「モーターボート大賞」でGⅡ初制覇を果たし、今節2日目には通算500勝も達成。節目を迎えたことで、これまで以上に「GⅠタイトルを取りたい気持ちは持っている」と、ハチマキを締め直した。

 一般戦の今シリーズは、これ以上ポイントは落とせない気持ちが強いはず。気迫の速攻連打に注目だ!

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