【宮島ボート】乙藤智史 打倒1号艇・古沢光紀へ「足は文句なし! すべてに◎がつく」

2021年07月03日 18時56分

優勝戦には4号艇で登場する乙藤智史
優勝戦には4号艇で登場する乙藤智史

 ボートレース宮島の「中国VS近畿VS九州3地区対抗戦」は3日に準優3番勝負が終了。4日最終日の12Rで行われる優勝戦に進出するベスト6が以下の通り決定した。

1号艇・古沢光紀(33=福岡)

2号艇・樋口 亮(45=長崎)

3号艇・山本隆幸(43=兵庫)

4号艇・乙藤智史(36=福岡)

5号艇・江本真治(46=山口)

6号艇・長谷川巌(57=山口)

 優勝戦の絶好枠は準優12Rのイン戦をコンマ12の好スタートから押し切った古沢。石川真二(51=福岡)や船岡洋一郎(34=広島)、北村征嗣(42=大阪)、山本寛久(45=岡山)ら強敵ともくされていた、初日ドリーム組が準優勝戦で姿を消したことによって、この古沢のイン戦で順当ムードが漂う。

 しかし、機力にフォーカスして大勢逆転に期待してみたいのが4号艇の乙藤だ。

 準優10Rは有利と言われる1号艇ながら、逃げに失敗。1Mでターンが流れて2着死守が精一杯だった。

「入り口の感じは悪くなかったけどターン出口がイメージと違った。3号艇の岡部大輔(40=佐賀)選手にスタートでプレッシャーをかけられていたし、満潮の影響もあったと思う。でも、潮は他の選手も条件は一緒なので言い訳にしたらダメですね。やっぱり自分がターンを失敗してます」と残念そうに振り返った。

 もっとも機力は完璧! 相棒64号機は選手間でも評判で節一級の仕上がり。「足は文句なしです。出足、伸び、回り足、すべてに◎がつく。宮島は5月に来ていて、プロペラ調整の正解が出しやすいのもある。調整はもう何もしません」と、自信満々でいる。

 乙藤は今期(7月1日~)3期ぶりにA1に復帰(今節の出走表表記は月またぎのためA2)。「いいエンジンを引かなくても勝率をキープできているし、いいエンジンを引けばそれなりにやれるか感じはありますよ」と、近況も勝率は6点台を残しており、好調をキープしている。

 ファイナルは「今節はスタートが全然わかっていないので、本番までにしっかり練習をして臨みたい」と、課題はスタート勘のみ。メンバー随一のハイパワーを生かしたダッシュ攻勢に注目したい。

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