【蒲郡ボート・ヴィーナスS】倉持莉々1、2着発進「スタートを決めやすい。上位にいると思う」

2021年06月25日 23時28分

上々の舟足に自然と笑みがこぼれる倉持莉々
上々の舟足に自然と笑みがこぼれる倉持莉々

 ボートレース蒲郡の「ランドパワー杯争奪 ヴィーナスシリーズ第6戦 ムーンライトプリンセス決定戦」が25日に開幕した。

 V候補が集った初日メイン「ドリーム戦」は1号艇・遠藤エミ(33=滋賀)がインからしっかり押し切って快勝! 月初に行われた当地GI「開設66周年記念」V(平本真之)の74号機を駆る池田浩美(45=静岡)とともに連勝発進を飾った。

 両者ともに十分な機力の裏づけがあっての力走といえるが、1、2着の2連対発進を決めた倉持莉々(27=東京)のパワーもかなりのもので、「上位です」と満面の笑みを浮かべている。

 2連対率45%の36号機に前検日は「調整が合っていなくて、良くない」と嘆いていたものの、懸命なペラ調整が実り、初戦からしっかりとパワーアップに成功している。

 初戦の5Rは2コースから先まくり。1マークこそ窮屈な形になった分、流れたが2マークで2艇を差し切った。「1走目がどんなものか、思い切っていってみようと、握っていったら(ボートの)かかりが良かった。プロペラをだいぶ叩いたのがいい方向にきていますね」と調整面で正解を導き出している。

 後半11Rは4カドから機敏にまくり差して2着と好走。スリット近辺の舟足が良好で「スタートを決めやすい。エンジンの力強さを感じているし、レースで足負けをすることはない。上位にいると思う」と初日の段階で早くも自慢の仕上がりになっている。

関連タグ: