【桐生ボート・GⅢオールレディース】仕上がり万全の寺田千恵に一発ムード「ここは縁がある」

2021年06月22日 23時09分

静かに闘志を燃やす寺田千恵

 ボートレース桐生のGⅢ「オールレディース」は22日、準優勝戦3番勝負の5日目を終了。最終日(23日)・12R優勝戦のメンバーが以下の通り決まった。

1号艇・桜本あゆみ(33=東京)
2号艇・松本 晶恵(34=群馬)
3号艇・寺田 千恵(52=岡山)
4号艇・西村美智子(37=香川)
5号艇・小野 生奈(32=福岡)
6号艇・田口 節子(40=岡山)

 予選ラウンドをトップ通過し、準優10Rを快勝。V戦ポールポジションを得た桜本は「足は全体的にトップ級。元・地元で優勝をしたいし、できる足です」と、移籍前のホーム・桐生での初Vに気合十分だ。

 一方、2号艇の松本は史上初の同一場GⅢオールレディース3連覇がかかる。「特別意識はしないですけど、できたらいいですね。ターン回りが良くなって、2コース向きだと思います」と静かに闘志を燃やす。優勝戦は両者の一騎打ちムードだが、一発の魅力があるのは3号艇の寺田だ。

 5日目準優9Rは3コースから豪快にまくって快勝! 優出一番乗りを決めると「まくりで勝ったの、本当に久しぶりなんです! うれしい!」と笑顔を爆発させた。

 エンジンは「ピット離れはしっかりしているし、かかりがむちゃくちゃ良かった。伸びはやられることはないですし、バランスが取れています。起こしだけがまちまちだけど、課題はそれぐらいです」と万全の仕上がりだ。

 当地は好相性を誇っており、昨年7月の前回戦では通算2000勝のメモリアル勝利を達成して優出(5着)も決めた。「ここは縁があると思っています。優勝戦はスタートもコンマ15くらいは行きたいですね」と準優と同じ3号艇から再度のまくり一撃を狙っている。

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