【丸亀ボート】石橋道友 超抜64号機ゲットも思案顔「いいエンジンの感じがしない」

2021年06月20日 22時34分

初日ドリーム戦に2号艇で臨む石橋道友

 ボートレースまるがめの一般戦が21日、開幕する。20日の前検日は、エンジン抽選、スタート特訓などが行われ、各選手が気配を確かめていた。

 V候補6選手が激突する初日12R「ドリーム戦」の主役となるべく、1号艇を任されたのは2節前の7日間シリーズに続いての登場となった辻栄蔵(46=広島)だ。

 当時は準優勝に惜敗したが、前節の児島一般戦でV奪取と近況は好リズムをキープ。今節、手にした32号機については「(新プロペラを)どこまで叩き切れるか、だね。ただ、この32号機は悪くないと思っている。2節前に見たばかりなのでね」と不安の色は皆無。V最有力候補が開幕ダッシュを仕掛けるつもりだ。

 一方、2号艇に構える石橋道友(39=長崎)も今回ばかりは難敵となりそうだ。と言うのも、手にしたエンジンが当地が誇る超抜エース・64号機だから。

 前操者・和田操拓(37=滋賀)(今節も出走)が「デビューして一番出ている」と豪語し続けた、あのパワフル機だ! その和田は念願の初Vのチャンスを手にしながら準優勝戦で「待機行動違反」を取られ賞典除外の憂き目に遭ったもの。

 前検日の石橋は「起こしが悪いし、ターンもできなかった。いいエンジンの感じがしない」とまるでコメントが冴えなかった。それでも、選手間では「石橋選手に半分くらい出られる」などと早くも評判を呼ぶ舟足を見せていたのも事実だ。

 エース機の本領発揮となれば一躍、今シリーズのV最有力候補にのし上がるはずだ。

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