【桐生ボート・GⅢオールレディース】桜本あゆみが初日好発進「ここは純地元!」とヤル気満々

2021年06月18日 22時55分

2日目のドリーム戦に3号艇で出走する桜本あゆみ

 ボートレース桐生のGⅢ「オールレディース」が18日に開幕した。

 初日メイン12R「桐生ドリーム」は1号艇の地元エース・松本晶恵(34=群馬)がイン逃げ快勝! 3コースからまくり差して圧勝した前半7Rからの連勝を飾った。

 今節の相棒・68号機は2連対率こそ38%とまずまずではあるが、前節は名手・倉谷和信が調整に苦心した近況不調のエンジンとあって「1着が取れたので悪い足ではないと思いますけど、もうちょっとターン回りを良くしたい。今の時点では中堅かな」とまずは及第点といったレベル。

 地元のGⅢオールレディースは2019年、20年と連覇中。今節は3連覇がかかるが、自身のテクでどこまで上位陣との機力差をカバーできるかにかかってきそうだ。
 
 Wドリーム戦制の今節は2日目(10日)もメイン12Rで「ドラ恋ドリーム」が実施される。絶好調・小野生奈(32=福岡)が1号艇にドカッと座るが、注目したいのが3号艇・桜本あゆみ(33=東京)だ。
 
 初日前半2Rは4カドから華麗にまくって快勝。後半8Rは5コースから1Mでは差し場がなくバック4番手に置かれたが、2周1Mで豪快な全速ターンを繰り出して、一気に前2艇を抜いて2番手に浮上。そのままゴールし4、5号艇の初日2走を1、2着の好発進とした。

 近況好調な69号機の伸びが光ったが、本人は「どこがいいかと言われると、伸びですけど、自分の中ではそこまでじゃない。もっと良くしたい」と、仕上がりには納得しておらず、さらなる底上げを目指している。

 今節は2019年10月以来の桐生参戦とブランクがあるが、もともとは栃木出身で2007年のデビュー当時から、15年に結婚を機に東京支部に移籍するまでは、群馬支部所属とあって「ここは純・地元。スタートは難しいけど、桐生にしては届いていますね」と走り方は熟知している。ドリーム戦も一発の魅力十分だ。

関連タグ: