【宮島ボート・GⅢウエスタンヤング】佐々木完太がパワー実感「伸びに加えて行き足系もいい」

2021年06月17日 21時06分

佐々木完太
佐々木完太

 ボートレース宮島のGⅢ「第8回ウエスタンヤング」は最終日の18日、準優を勝ち上がった6人により優勝戦が行われる。

 17日(5日目)の準優勝戦、1号艇トリオのうち、10Rの佐々木完太(25=山口)と11Rの羽野直也(26=福岡)はスリットでセンター勢に先行を許したが、1Mを冷静に先マイし1着。12Rの村上遼(29=長崎)は文句なしの逃げっぷりで1着と3人とも順当に優出を果たした。レースぶりを見ても優勝戦1号艇をゲットした村上の圧勝ムードだ。

 機力節一の村上に、パワーで対抗できるとしたら佐々木だろう。準優10R、竹田和哉(27=香川)が3コースからコンマ04のスタートでプレッシャーをかけてきたが、落ち着いたハンドルで逃げ切った。

「スタートは全速です。スタートしてから自分が出ていきましたね。このメンバー(準優10R)では、かなり強めだったと思います」

 慌てるどころか1Mまでに他艇との機力比較まで済ませてしまうのだから、度胸も据わっている。

「伸びに加えて、行き足系もいいしターン足も悪くない。3コースも得意なんで、まくり差しをイメージして…」。村上にパワーで対抗できる佐々木は穴党にとって希望の星だ。

「ヤングダービーには出場できそうですが、どうせ出るなら優勝して行きたいッスね(笑い)」

 2021年後期は初のA1級に。ただ優勝は未経験。最後は完調に仕上げた完太の初Vに期待したい!

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