【若松ボート】桑原悠が “棚ボタ” 優勝戦1号艇「素直に喜べないけど…。足自体はいい」

2021年06月15日 23時12分

準優9Rで同期の高野哲史(右)とワンツーを決め、笑顔で引き揚げる桑原悠

 ボートレース若松の一般戦は15日、準優3番勝負を行い、16日最終日の12Rで行われる優勝戦のメンバーが出揃った。

 準優11Rでは1号艇・上平真二(47=広島)ら4艇が集団フライング。また、10Rを2コース差しで1着として通算2000勝を達成した平尾崇典(48=岡山)は前半6RでFを切っており賞典除外。優勝戦のメンバーは以下の通り。

1号艇・桑原 悠(34=長崎)

2号艇・高橋 勲(53=東京)

3号艇・金子龍介(48=兵庫)

4号艇・高野哲史(32=兵庫)

5号艇・吉田祐貴(35=佐賀)

6号艇・河野 大(32=徳島)

 ここは準優3戦の1号艇勢で唯一、9Rを逃げ切り優勝戦1号艇を獲得した桑原に注目したい。

 1号艇だった準優9Rは2号艇・高野、3号艇・稗田との102期同期対決。1Mは3コースからまくってきた稗田を受け止めたが、バックは高野が先行。続く2Mで先取りした高野を差して逆転の1着で優出一番乗り。〝ドウキ〟対決を制して「ドキドキでしたよ」と笑いを誘うシーンも。

「準優は乗りにくかったけど足自体はいい。行き足、伸び寄りで出足も悪くない。優勝戦に入っても変わらない」と舟足は軽快そのもの。

 若松はこれで5連続優出。しかも予選3位ながら1号艇が転がり込むツキもある。「(F事故があっての)1号艇は素直に喜べないけど、優勝を目指します」と念願の若松初Vへ向けて意気込んでいる。

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