【宮島ボート・GⅢウエスタンヤング】〝さばき屋〟横田貴満 今節も2、3着を荒稼ぎ?

2021年06月12日 20時12分

26号機にもまずまずの感触だった横田貴満
26号機にもまずまずの感触だった横田貴満

 ボートレース宮島のGⅢ「第8回ウエスタンヤング」が13日に開幕する。

 SGやGⅠを主戦場とし、すでにGⅠタイトルを保持している羽野直也(26=福岡)と仲谷颯仁(26=福岡)が断然の格上。V争いを引っ張るのもこの両者で間違いなさそう。ほかに話題となるのは、2組の夫婦レーサー・竹田和哉(27=香川)&中村桃佳(28=香川)、入海馨(25=岡山)&新田有理(29=広島)の活躍だが、ウエスタンヤングならではの個性派の躍動も楽しみの一つだ。

 初日の注目選手は横田貴満(28=佐賀)。平均スタートタイミング0・14とあって一見、速攻派に映るかもしれないが、れっきとした〝さばき屋〟なのだ。

 宮島は5月に走ったばかり。当時は49号機とタッグを組み、10走して2着4本、3着4本と実に手堅い走り。「レース足はきていました」と仕上げにも成功した。返す刀で抽選器を回した今回は26号機を引き「このエンジンも悪くないと思いますよ。前検は伸び寄りになっていて押しがなかったので、ペラで押しを求めてみました」とプロペラの反応待ちだ。

「自分はスタートをタメると遅れるんで、合わせるタイプ。だから一撃は少なくて、道中戦に持ち込むことが多いです」とのこと。それで今回も伸び型を嫌って出足を求めたのだ。前回も2、3着は山ほど取りながら、1着なし。さらに直前の芦屋も2着4本、3着4本に対して1着はゼロ。なるほど〝道中戦の横田〟と覚えておけば買いやすい。初日3、4枠なら手堅くまとめて2連対発進。2、3着で舟券に貢献してくれるだろう。

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