【大村ボート】予選18位・片橋幸貴が準優突破! 優勝戦も6号艇「コースは動きたい」

2021年06月11日 23時02分

スタートは万全の片橋幸貴

 ボートレース大村の「富士通フロンテック杯」は11日、シリーズ3日目の9~11Rで準優3番勝負を行い、12日の最終日12Rで行われる優勝戦出場メンバーが以下の通りに決定した。


1号艇・浜本優一(36=大阪)

2号艇・吉田一郎(53=長崎)

3号艇・北村征嗣(42=大阪)

4号艇・飯山晃三(43=長崎)

5号艇・北川幸典(58=広島)

6号艇・片橋幸貴(32=滋賀)

 準優3番勝負は人気を集めた1枠トリオがしっかり逃げ3連発を達成。その中で、浜本は約5年ぶりの当地参戦ながら、初日連勝→予選トップ通過→準優を逃げ完勝→優勝戦1枠と王道を進んできた。「3日目は合ってはいなかったけど、レース足はいいし舟が返ってきていた。エンジンのおかげです」と出足中心に強力な仕上がり。最後も鋭いスリット攻勢から先マイ一気に主導権を握るとみた。今年2月若松以来となる通算7度目のV戴冠は目前だ。

 一方、予選18位から準優2着でV戦にくい込んだ片橋からも目が離せない。その3日目準優11Rは「大村は水面が広いので6コースは何もない」と前づけ策。結果的には「100メートル起こし」の5コースとなったが、スリットでコンマ01の極限Sをぶち込んでのまくり差しで2着をもぎ取った。


「行き足は問題ないし、ターン回りもしっかりしている」と快調だ。さらに2日目以降の4走をいずれも0台のS踏み込みに「そこが取り柄ですからね」と笑う。優勝戦に向けても「コースは動きたい。そして事故しないようにだけど、しっかりスタートを行って、いいレースをしたい」と闘志を燃やす。進入からかく乱に動いて、大いにレースを盛り上げてもらいたい。

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