【戸田ボート・GⅢイースタンヤング】DR戦5号艇・永井彪也が好気配「出足、レース足がきたら完璧」

2021年06月11日 19時30分

入念な調整を行う永井彪也

 ボートレース戸田のGⅢ「第8回イースタンヤング」が12日、開幕する。

 桐生から住之江までを地元とする50人の若きレーサーが集結し、覇を競う。優勝者には徳山プレミアムGI「第8回ヤングダービー」(9月21日開幕)の優先出場権が与えられる。

 注目は初日のドリーム戦。1号艇に座る上條暢嵩(27=大阪)の気配は上々だったが、それ以上に目を引いたのは5号艇で登場する永井彪也(28=東京)だ。

 2019年のヤングダービー覇者が当地のエース機である57号をゲットした。シリーズを優位に進めるには、これ以上ない相棒だ。前検、スタート特訓を終えて開口一番「いい雰囲気ですよ」。早くも底力を感じ取ったようだ。

「今は伸びに重きを置いているけど、回り足が不安という感じはない。これに出足、レース足がきたら完璧になりますよ」と表情は明るい。その状態を目指し早速、ペラ調整に着手した。

 昨年、桐生で行われた第7回大会では優勝戦でまさかのFに終わり、前年覇者として優先出場するはずだったヤングダービーの権利を失った。今回は、その挽回を期す戦いでもある。当地は14年12月にデビュー初優勝を飾るなど「いい思い出しかない」という。良機を手に相性いい水面で好走を披露してくれそうだ。

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