【常滑ボート・GⅢマスターズL】地元の鉄人・西山昇一がリズムアップへ「何とか逃げられるようにしたい」

2021年06月08日 19時52分

リズムアップを狙う西山昇一

 ボートレースとこなめのGⅢ「マスターズリーグ第2戦 常滑レジェンドカップ」は8日、序盤の予選2日目を終了した。

 ここまでの勢力図は冬型の気圧配置ではないが“西高東低”の印象で、得点率上位には江本真治(46=山口)、藤本佳史(53=山口)、山一鉄也(54=福岡)、白水勝也(48=福岡)、小畑実成(54=岡山)といった中国、九州地区勢がズラリ上位に顔を並べている。

 一方、中盤戦以降は地元愛知勢の巻き返しも必至とみている。まず2日目には天野晶夫(47=愛知)が連勝で軌道修正に成功したが、鉄人・西山昇一(60=愛知)も注目すべき存在だ。

 ここまでは4、3、5、2着と本来の走りには程遠い内容だが、2日目11Rの2着は道中で二橋学(57=静岡)に競り勝ってのモノ。浮上のきっかけはつかめたといえるだろう。「何とか2着にはしのいだが、足は大したことない」と西山のジャッジは慎重だったが、競り負けた二橋からは「西山選手には出られた」と、レースは十分できる気配には上向かせてきた。

 3日目は12Rで待望の1号艇を迎えるだけに「インから何とか逃げられるようにしたい」と、さらなる上積みを図り、リズムアップを狙っている。

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