【児島ボート・大阪スポーツ杯】三好一が通算1500勝! 足掛け32年「疲れたね」

2021年06月05日 17時56分

おめでとう! 難産ながらも児島で節目の勝利を飾った三好

 5日に行われたボートレース児島の「グラチャン開催直前 大阪スポーツ杯」5日目9Rで、三好一(51=福井)が2コース発進から差し切って1着ゴール。この勝利が1989年5月のデビューから32年、通算7432走目(選手責任外の事故も含む)にして、節目の1500勝を達成した。

 レースを終えた三好は「3周目には(緊張と疲労で)体はガチガチだったよ」とくたびれ切った様子だったが、ピットに帰投すると、集まった選手たちから拍手で出迎えられ、自然と笑みがこぼれた。

 前節の三国一般戦で通算29回目のVを飾るとともに、1499勝目を挙げ、記録達成にリーチをかけて意気揚々と今節の児島に乗り込んできたが、結果的には思わぬ難産となった。

 初戦3Rを5着の後、7Rのイン戦も3着に落とすと、2日目から4連続6着など大苦戦。「成績が悪くても、途中で帰ったりするのは嫌だった。でも、この児島で達成できるとも思ってなかったからね。疲れたね」とポツリ。

 本人の希望により水神祭は行われなかったが、表情には充実感がにじんでいた。

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