<桐生>インコース1着率が上昇

2012年08月20日 16時00分

 SG「第58回モーターボート記念」が21日、ボートレース桐生で開幕する。各レース場の代表選手が集結し、「艇界の甲子園」と呼ばれる真夏の祭典。今年から各場の推薦選手が2人となり、より地区対抗の色合いが強くなった。前回覇者、優先出場者を含めた52人の豪華メンバーで優勝が争われる。

【ボートレース桐生:水面の特徴】

 群馬県は海がないため水質は「淡水」。水が硬くて乗りにくいのが特徴だ。また、標高が高く、気圧が低いために「調整が難しい」と嘆く遠征選手は多い。

 従来よりも1マークをバック側に振ったことで、近年はインコース1着率が上昇している(過去1年の1着率は38・7%)。

 冬場の当地は赤城山から吹きつける季節風「赤城おろし」の影響で強風(追い風)、荒れ水面となるが、夏場の今は比較的穏やかな水面。レース内容も多彩で、逃げはもちろん差し、まくり、まくり差しとバラエティーに富んだ決まり手が多く見られる。なお、チルト角度はマイナス0・5、0、+0・5、+1・0の4段階。