【宮島ボート・日本財団会長杯】混戦に強い中山将が2着2本の好発進「レース足がいい」

2021年06月03日 19時47分

中山将

 ボートレース宮島の「第28回日本財団会長杯」が3日、開幕。初日メインの12R「モンタドリーム」は地元のベテラン・市川哲也(52=広島)が得意の速攻力を発揮してイン逃げ快勝。前半8Rも2着とまとめており、まずは好発進を決めた。

 この市川を含め、村岡賢人(31=岡山)、奥田誠(40=広島)、菅章哉(32=徳島)、吉永泰弘(46=香川)が初日1、2着と幸先いい滑り出しを決めた。

 また、白星ゲットとはいかなかったが、中山将(29=三重)も2着2本と好リズムだ。いずれのレースも先行艇が競り合う中で、2マークでの最内差しが決め手になっており「タイムも出ていたし、レース足がいい。手前寄りの感じで、舟が向いてロスなく進んでくれる」と出足や操作性が抜群だ。

 その相棒20号機は2連率28%しかないものの、機率の低さを感じさせない動きを見せており、2、5枠での出走となる予選2日目も対戦相手からみて、エンジンの特徴を生かせる道中勝負のレースとなりそう。

 体重ハンディが響き、なかなかA2級に昇格できずにいるが、5月以降の勝率は6点ペースと好調。今節は舟券からは外せない存在だ。

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