【戸田ボート・GⅢオールレディース】清埜翔子が気配良化「最近は調整がうまくいっている」

2021年06月03日 19時41分

清埜翔子

 ボートレース戸田のGⅢ「オールレディース」は3日、予選最終日・4日目の攻防を繰り広げた。

 この日3、1着とした細川裕子(39=愛知)が8戦3勝、2着1本、3着4本のオール3連対にまとめ、得点率トップ通過。4日目12Rの「記者選抜戦」を逃げ切った田口節子(40=岡山)が2位。3位に三浦永理(38=静岡)が入り、この3人が準優勝戦各レースの1号艇を手にした。

 注目の準優勝戦はこの絶好枠勢に人気が集まりそうだが、3人とも舟足が抜けているとは言い難い。また、当地は絶対的にイン有利な水面ではないだけに、波乱の余地も十分にあるはずだ。

 そこで注目されるのが12R4号艇で出走する清埜翔子(29=埼玉)だ。

 予選最終走の4日目1Rは1号艇・滝川真由子(33=長崎)、2号艇・吉田杏美(26=埼玉)がフライング失格。“恵まれ”での勝利となった。とはいえ、レース後の清埜は「3日目後半より良くなったし、スタートも早いと思って様子を見てよかった。勘は合っていると思う」と振り返り、気配良化を感じ取っていた。

 5号機は現行エンジンの最高タイム(1分46秒3)をマークしている好素性機。今節も「回転が合えば回り足がいい。しっかりグリップもする」と手応えは上々だ。

 自身も前節の徳山GⅢオールレディースでは予選道中に3連勝を飾るなど、「いつも戸田でやっているプロペラの形を他場でも試したら、感じが良かった。最近は調整がうまくいっている」と、近況のリズムも良好。さらなるパワーアップを図り、今年2度目の優出を目指す。

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