【宮島ボート】西村拓也「ザオリクとはいかないけど、ザオラル3回で…」いわくつきエンジンの“蘇生”図る

2021年06月02日 18時11分

西村拓也

 ボートレース宮島の「BTS安芸高田開設2周年記念 第28回日本財団会長杯」は3日、熱戦の火ぶたを切る。通常の当地一般戦の優勝賞金は74万円だが、今回は優勝者に限り、日本財団会長賞の50万円が副賞として上乗せされる“ボーナスレース”になっている。各選手とも目の色を変えて臨んでくるはずで、いつも以上に白熱したレースが展開されそうだ。

 その中で、特に気合が入っていたのが西村拓也(34=大阪)だ。手にした14号機は“いわくつき”で、元々は上位の足に仕上がることが多かった優良機だが、4月のGⅠダイヤモンドカップで転覆。その後、落ち目となっている。

 前検の感触も「直線はまだついて行くけど、ターン出口がスムーズじゃない。何かおかしい」と、違和感を口にしていたが、ゲームの『ドラクエ』の呪文になぞらえ「(100%生き返る)ザオリクとはいかないけど、(50%の確率で生き返る)ザオラル3回で何とかしたい」と、一度といわず、何度でも整備する構え。

 SGでも優出経験のある実力者の“手腕”いや“魔術”に注目だ!

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