【若松ボート・SGオールスター】新婚パワー継続!初出場・佐藤翼が健闘10位「走るからには1着を」

2021年05月28日 23時45分

3日目は2着2本で得点を重ねた佐藤翼

 ボートレース若松のSG「第48回オールスター」は4日目の29日、いよいよ予選最終日。準優進出18枠をかけた勝負駆けが飛び交う一日を迎える。

 風にたたられる今節は3日目も4Rから安定板装着と水面は安定しなかったが、(8&12Rの)5コースとインコースから連勝ゴールを駆け抜けた白井英治(44=山口)が得点率トップに立った。2位には初日ドリーム戦を制した峰竜太(36=佐賀)が続き、3位には徳増秀樹(46=静岡)がつけた。

 一方、オールスター初出場ながら、ここまで10位と健闘しているのが佐藤翼(32=埼玉)だ。
 
 3日目3Rは5号艇ながらピット離れ良く3コースを奪って2着。9Rは3コースから外マイで続いて2着と堅実な着取り。準優進出に向けて大きく前進した。

「前半は(調整の)方向性が違っていたけど出足、ピット離れの特徴は出ていた。後半は全体にバランスが取れていた。足は中堅あるので、あとは上との差を縮めれるよう調整をする」と仕上がりにも手応えをつかんでいる。

 昨年9月に人気女子レーサーの土屋南(24=岡山)と結婚。「付き合った当初から、自分がいい成績を残せれば彼女にもアドバイスできると思いやってきました。彼女には『レースを楽しんで、無事に帰ってきてくれたらうれしい』と言われてます」と知られざる〝秘話〟を打ち明ける。

 結婚直後だった昨年10月の大村「ダービー」でSG初優出とステップアップするなど〝新婚効果〟もしっかりと生かしている。さらに今月、第1子となる長男が誕生したばかり。「本当に可愛いですよ。守るものが増えました。強い親父の背中を見せたいですね。まだ赤ちゃんですけど(笑い)。でも、今は仕事で来ている以上はレーサーとして感謝の気持ちで走るだけです」。家族が増えたことで気合も倍増。さらなるパワーアップも期待できる。

 勝負となる予選最終日へ向けては「走るからには1着を狙って、いい枠で準優勝戦に乗れるように頑張ります」と、さらなる高みを目指す。

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