【宮島ボート】井本昌也がアウトコース発進から価値ある連勝「足は見違えました!」

2021年05月27日 20時11分

井本昌也

 ボートレース宮島の「第15回ヤクルトカップ」は28日、予選3日目が行われる。2日間の予選を終えた時点では中辻博訓(46=福井)が3戦1勝2着2回のオール2連対でシリーズをけん引している。

 一方、伏兵・井本昌也(24=山口)も初戦3着の後に3連勝の猛チャージ! 猛然と中辻に肉薄してきた。

 2日目は5、6号艇という試練の外枠2走だったが、いずれも枠なりのアウトコース発進からまくり差しを連発。価値あるピンピン(1、1着)をもぎ取った。

 25日の前検日には「足は全然良くない。下がっているし、体感もしっくりきていない。まずは乗れるようにしないと…」といささか不安げな表情だった。ところが、プロペラ修正を施した初日後半レースから「足は見違えました! 出足が結構いいし、レースがしやすい」とガラリ一変した。この3連勝で一躍、得点率上位進出も狙える好位置にまで浮上している。

 将来が嘱望される若手有望選手を強化・育成する『2021スター候補選手』のうち、下関のフレッシュルーキーに選出されている井本。「フレッシュルーキーに選んでもらっているので、みっともないところばかり見せられない。今回はいいところを見せるチャンスだと思う。F持ちで早いスタートはいけないが、コンマ15全速で行けるようにスタートに集中して頑張ります」と虎視眈々と予選トップ通過を狙っている。

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