【桐生ボート・東京スポーツ杯】亀山雅幸 予選トップも油断なし「自分はいい時でないと勝てない」

2021年05月26日 23時31分

亀山雅幸

 ボートレース桐生の「第24回東京スポーツ杯」は26日、予選最終日となる4日目の熱戦を繰り広げた。

 最終的に予選トップは亀山雅幸(37=群馬)が勝ち取った。得点率を争う最終戦となった5Rは2コース進入から1号艇・香川颯太(21=滋賀)がスタートで遅れたところを置き去りにするまくりで勝利。自力で首位をもぎ取った。

 レース後は「出口の押しは良くなかったけど、舟の向きはいいし、足はずっといい。もう満足していますよ」と舟足は納得の仕上がりだ。後半12R(予選とは無関係の一般戦)は不利な大外6号艇の影響もあって6着に敗れたが、予選ステージは6戦4勝、2着1本の好成績で終えた。

 亀山は「地元戦と言っても今回もいつも通りですよ」と謙遜して見せたが、今節は連日、気迫を見せつける堂々たる走りっぷり。初日「ドリーム組」を抑えての価値ある首位通過に、本人も自信を深めたことだろう。

 ズラリそろった強敵を相手に地元の牙城を守るためにはあと2勝がノルマ。「自分はいいときでないと勝てないし、頑張らないといけない!」とさらに気を引き締める。

 2015年10月以来となる地元戦優勝に向けて、準優1号艇→優勝戦1号艇の「王道」を歩み続けるつもりだ。

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