【桐生ボート・東京スポーツ杯】伏兵・表憲一が準優当確圏入り!4年ぶりVへ「意外と調子はいいんですよ」

2021年05月25日 23時01分

予選3日目を終え得点率10位につけている表憲一

 ボートレース桐生の「第24回東京スポーツ杯」は25日、予選3日目の熱戦を繰り広げた。

 その8Rをイン逃げ快勝した地元・亀山雅幸(37=群馬)が、5戦3勝2着1本4着1本として得点率トップに躍り出た。舟足に関しても「行き足がしっかりしている。足自体はいい」と上位クラスの仕上がりだ。今節は流れにも乗っており「いつもの自分よりいいですね」とニッコリ。

 一方、首位だった川北浩貴(49=滋賀)も1、3着にまとめたものの、わずかな差で2位に後退。それでも「行き足が良かったし、スタートをしてから出て行った」とこちらも気配は良好。予選最終戦の4日目5Rは両者の直接対決となるだけに、V戦線の行方を占う意味でも注目の一戦となった。

 以下は岩瀬裕亮(32=愛知)、北山康介(31=東京)と続いて、この日、唯一の連勝を飾った河村了(37=愛知)が5位にジャンプアップした。

 準優勝戦の好枠番争いは得点率、機力ともに拮抗しており、予選最終ステージは大混戦ムード。そんな中で注目したいのは表憲一(43=福井)だ。

 6号艇で登場した3日目4Rは大外から巧く最内を差して3着確保。前日の後半11R(2着)に続き、不利な外枠を巧みに乗り切った格好だ。「足はバランスが取れていて、特にレース足がいい」と69号機は上位にヒケをとらない仕上がりで現時点で得点率10位につけている。

 前々節の三国ではフライングを犯したものの、直近10節で予選を突破できなかったのは2節だけ。「そうなんです。意外と調子はいいんですよ」とニヤリ。今節も予選突破は当確(無事故完走条件)だけに、こうなると目標はただ1つ。2017年4月のびわこ戦以来となる久々のV奪取となるはずだ。

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