【宮島ボート】売り出し中の新鋭・入海馨に好エンジン「前検としてはこれで十分。合格点です」

2021年05月25日 18時40分

9節連続で予選突破中の入海馨

 ボートレース宮島の「第15回ヤクルトカップ」は26日、熱戦の火ブタが切られる。本番に先立ち25日の前検日には、エンジン抽選やスタート特訓などが行われた。

 今シリーズの有力候補が集う注目の初日12R「ドリーム戦」1号艇は中辻博訓(46=福井)。スタート特訓での気配は「重さからきているのか、出足の甘さを感じるし、スタートも届いていない」とあまり芳しくない様子。いかに立て直すかが課題となりそうだ。

 一方、予選組で前検気配が良好だったのが山口高志(39=佐賀)と入海馨(25=岡山)だ。また、泉啓文(46=岡山)が6秒59の前検一番時計を叩き出し、エンジン素性の良さを見せつけた。

 ここでは前検日に好感触を得ていた入海にスポットを当てる。

 66号機は機率39%と上々の数字を残しており、特訓後には「行き足の感じがいいし、余裕もありました。前検としてはこれで十分。合格点です」と表情は明るい。

 手にしたエンジンももちろんだが、近況は9節連続で予選を突破しており、そのうち6優出1Ⅴと好調の波に乗っている。「ずっと調子は良かったけど、実はここ2節はちょっと納得のレースはできていないんですよ。なので、今節はいいエンジンも引けたことだし、思い切って攻めたいと思います」と意気込んでいた。

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