【住之江ボート】優勝戦4号艇・渡辺真至 高校で元阪神・赤星氏とコンビ「きっちり送りバントを」

2021年05月21日 23時23分

大府高時代に赤星さんと二遊間を組んでいた渡辺真至

 ボートレース住之江の「日本財団会長旗争奪 第35回住之江王冠競走」は21日、準優3番勝負が行われ、最終日(22日)12R優勝戦の出場メンバーが以下の通り決まった。

1号艇・峰  竜太(36=佐賀)

2号艇・上野真之介(33=佐賀)

3号艇・飯島 昌弘(48=埼玉)

4号艇・渡辺 真至(43=愛知)

5号艇・前田 篤哉(24=愛知)

6号艇・盛本 真輔(35=兵庫)

 V最有力は逃げる峰。弟子の上野もしっかり差し続いてのワンツーが濃厚だ。師弟コンビの牙城を崩すのは並大抵のことではないが、わずかにチャンスがあるとすれば、伸び上々の渡辺だろう。

 準優9Rは2着に惜敗も「風が強くてハンドルを切り直したところを飯島さんに差された。でも、足はいいですよ。夜ならバランスが取れている。伸びは上位級だし、最近の中でもいいとほうだと思う」と舟足に太鼓判を推す。今節はF休み明け初戦だったが「最近はずっと流れが悪かった。今回はペラをほとんど触らずレースしたのが功を奏したかも」とホッとした表情を浮かべた。

 高校時代は大府高校3年時に甲子園に出場。2年生の時は1つ先輩で元・阪神タイガースで活躍した赤星憲広さんと二遊間を組んでいた。「1番ショートが赤星さんで自分が2番セカンドでした」と当時を懐かしむ。

 優勝戦1号艇には艇界最強の峰が陣取るが「Sはコンマ10くらいを目標にする。相手は強いけど、リラックスして気楽にいきますよ。高校時代みたいにきっちり送りバントを決めたい」と、4カドからの一角崩しを狙っている。

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