【徳山ボート・GⅢオールレディース】矢野真梨菜が新しい〝地元〟で初白星

2021年05月19日 17時54分

矢野真梨菜

 ボートレース徳山のGⅢ「西部記者クラブ杯争奪 徳山オールレディース」は19日、予選2日目を終了。メインのドリーム戦は海野ゆかり(47=広島)が逃げて快勝。前半6Rの差し切りと合わせて連勝。立て直しに成功した。

 7Rでは矢野真梨菜(33=山口)が好枠を味方に逃げて今節初勝利をマーク。初日は5着2本と低調だったが「チルトをマイナスに下げてペラを修正しました。初日よりは走りやすくなりました」と底上げにも成功した。

 ただ、まだ課題は残っている。「スリット付近は分が悪い。エンジン本体を分解して点検してみます」と予選突破のためにも、さらなる上積みを図る。

 2017年3月に渡辺翼(30=山口)との結婚を機に福岡から山口に移籍。その後、産休もあり、これが新しい〝地元〟での初白星となった。また、今節は唯一の地元レーサー。「1人なのはやはり寂しいですよ~」と笑う。地元代表ということは「特に意識していない」というものの、ホッとしたところはあっただろう。その表情には安堵感があふれていた。

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