【桐生ボート】大ベテラン星野政彦が久々の優勝戦進出「11年ぶりに勝ちたい」

2021年05月18日 00時01分

「11年ぶりに勝ちたいね」と意気込む星野

 ボートレース桐生の一般戦は17日、準優勝戦の3番勝負が争われ、18日(最終日)12Rで行われる優勝戦に出場するベスト6が決定した。

1号艇・上條暢嵩(27=大阪)
2号艇・池田雄祐(32=愛知)
3号艇・浜崎直矢(38=埼玉)
4号艇・藤田靖弘(36=静岡)
5号艇・吉田俊彦(42=兵庫)
6号艇・星野政彦(56=兵庫)

 優勝戦は機技充実の上條が他をリードしている。「バランス型でいい足をしている。伸びはしっかり付いて行くし、特にターン回り、そこから立ち上がってからの足がいい。上位で十分に納得している」と死角はなさそうで、昨年11月に続く、当地連覇へ向けて渾身の逃げを打つ。

 ただ、ライバル艇も黙っているはずもない。大ベテラン星野も虎視眈々としている。もちろん、舟足も上條にヒケを取らない仕上がりぶりだ。

 準優勝戦9Rで2着に入り、2019年10月のからつ(4着)以来となる久々の優勝戦進出を決めると「今節はツキもある」と笑顔で振り返った。準優戦は先行艇がミスをする運も味方した格好だが、舟足に関しては「仕上がりはいい」と自信を持っている。

「スタートはそこまで行こうとしてないけど、エンジンが連れて行ってくれる。体感的には出ている感じはしないけど、レースでいい足。もうこれでいく」

 GⅠ優勝経験もある大ベテランだが、優勝となると2010年3月のまるがめ以来、遠ざかっており「11年ぶりに勝ちたいね」と意気込んでいる。

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