【平和島ボート・GⅠトーキョー・ベイC】前回覇者・瓜生正義が得点率トップ浮上「足は変わらず悪くない」

2021年05月17日 20時45分

瓜生正義

 ボートレース平和島のGⅠ「開設67周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は17日、3日目が終了。予選最終日となる4日目(18日)は準優勝戦に進出するベスト18が決定するが、注目したいのは、準優1号艇3席をめぐる攻防だ。

 2日目終了時に得点率首位だった毒島誠(37=群馬)が3日目前半6Rであわや転覆のアクシデントに見舞われ、6着大敗。後半10Rの2着で7位まで順位を戻し「足は前半も後半も良かったですよ」と機力は高水準を維持しているが、トップ争いでは一歩後退した形だ。

 代わって首位に浮上したのが3日目に連勝を飾り、ここまで5戦4勝とした前回覇者の瓜生正義(45=福岡)だ。「レースがしやすいし、足は変わらず悪くない。伸びはいい人にはやられるけど、まずまず。ベースは定まった」と調整も万全。予選ラストの4日目7Rは大外6号艇だが「2走目(2日目5R)で5着に負けたのが悔しいので、しっかり展開を突けるようにしたい」と気合の走りを宣言したように、このままトップを守りそうだ。

 3日目を3、2着とまとめて2位をキープした桐生順平(34=埼玉)も機力はまずまずで、予選ラストが4日目9Rの3号艇。大崩れは考えにくく、こちらもしっかりトップ3入りは確保しそうで、残る準優1号艇は1席となる計算。

 3位に浮上した絶好調の前本泰和(49=広島)、奮闘が続く4位・栗城匠(25=東京)、5位・宮之原輝紀(23=東京)の地元若手コンビ、この日の連勝で6位に浮上した磯部誠(30=愛知)、7位から巻き返しを狙う毒島、8位につける実力者・徳増秀樹(46=静岡)らが最後まで激しく争う展開となりそうだ。

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