【桐生ボート】伏兵・栗原直也が“金星”奪取「足は日に日に良くなり正解が出た」

2021年05月15日 21時40分

栗原直也

 ボートレース桐生の一般戦は15日、予選3日目を終了。16日の4日目は予選最終日を迎え、準優勝戦に進出するベスト18が出揃う。

 3日目メインの12R「桐生特選」は1号艇の上條暢嵩(27=大阪)が逃げて快勝! これで2日目後半から3連勝とし、得点率トップに立った。一方、前日まで首位だった地元・秋山直之(42=群馬)は3日目4、5着と振るわず、12位へと大きく後退した。

 予選ロードは上條が頭ひとつ抜け出した状況だが、以下は大混戦。そんな中、“意外”といっては失礼かもしれないが、伏兵・120期の栗原直也(28=埼玉)が3日目2、1着と好走を見せた。

 圧巻だったのは後半6R。A1級の権藤俊光(34=大阪)が1号艇に組まれ、残る5艇はB級選手という「シードレース」ながら、栗原は5コースからコンマ11のトップスタートを決めると、内を絞ってまくり快勝! 金星を挙げた。

「自信まではなかったけど、行ってみたら行けちゃった感じ。でも、良かったです。最初から足は悪くなかったけど、日に日に良くなっています。直線がいいままで、乗りやすくなった。プロペラを叩いて、3日目の後半が一番良かったし、正解が出ました」と舟足はバッチリと仕上がった。

 今節は序盤戦に大敗が続いたが、その後は立て直し現在、得点率5・40で23位。準優ボーダーを6・00と想定すると、1着勝負という厳しい条件ではあるが、予選突破の可能性も見えてきた。

 予選最終戦となる4日目9Rは1号艇の絶好枠。隣には強敵の秋山が控えるが「これで勝負できる感じになったし、4日目も頑張る!」と格上を相手に逃げ切りを狙っている。

関連タグ: