【住之江ボート】連続優勝を狙う萩原秀人を脅かす平尾崇典「ワースト級を70点まで仕上げられた」

2021年05月13日 23時24分

平尾崇典

 ボートレース住之江の「第57回ダイナミック敢闘旗」は13日、9~11Rで準優戦3番が行われ、1号艇=インコース艇がいずれも逃げ快勝! これにより予選1位だった萩原秀人がⅤ戦1号艇を獲得。前節の三国に続く、今年4度目のⅤに王手をかけた。

 14日の12R優勝戦へ進出した選手は以下の通り。

1号艇・萩原秀人(42=福井)
2号艇・平尾崇典(48=岡山)
3号艇・谷野錬志(36=静岡)
4号艇・野村 誠(35=群馬)
5号艇・浜崎 誠(41=大阪)
6号艇・関口智久(42=埼玉)

 絶好枠に座る萩原は「準優戦が一番良かった。バランスが取れて足はいい」と舟足良好だが、平尾の気配も負けず劣らず急上昇させている。相棒51号機に関しては「もらったときは予選突破も無理だと思ったし、初日のドリーム戦はイン逃げできたけど、今節の中では(エンジンが)出ていない(石田)政吾さんにもやられそうだったからね…。そこからよく立て直せたと思う。今なら中堅上位になったしワースト級の0点を70点まで仕上げられたから、納得ですよ」と絶望的な状態から立て直すあたりは、さすがSG覇者だ。

 これで住之江では4連続で優出。その内2節は2018年のGⅠ62周年記念とSG・GPシリーズでの優勝と相性は抜群だ。「ここ3年間くらい住之江で乗りにくいと思ったことは一度もなかったけど、今節は乗りづらかった。優勝戦は気温が上がるし、それに合わせられるかが勝負」。職人的調整力を発揮し、今年初Ⅴをかっさらう。

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