【びわこボート】3期ぶりのA1級復帰の井上一輝「舟足は仕上がっている」と3連続優出に意欲

2021年05月11日 17時48分

井上一輝

 ボートレースびわこの「滋賀県知事杯争奪 第22回ビナちゃんカップ」は11日、予選最終日の4日目が終了。5日目(12日)の10~12Rで争われる、準優勝戦に進出するベスト18が決定した。

 注目の得点率争いは、3日目終了時点で柘植政浩(39=滋賀)と守田俊介(45=滋賀)の地元コンビが8・17の同率で1、2位を分け合っていた(上位着数の差)が、最終的にトップ争いは予選ラスト走の4日目5Rをイン逃げ快勝した柘植に軍配。得点率8・43として1位突破を果たした。

 守田は2走4、2着で7・75となり4位に後退。2位は4日目連勝で前日4位からの浮上に成功した井上一輝(27=大阪)。3位は伸び型に仕上げて存在感をアピールする山崎郡(31=大阪)となって、それぞれが準優勝戦の1号艇を獲得した。

 注目は井上だ。その相棒31号機は昨年7月のGⅠ「開設68周年記念」でSG2冠の馬場貴也(37=滋賀)が念願の地元周年初制覇を果たしたメモリアルエンジン。「ターンして押す感じがあるし良さそう」と前検日から好感触をつかんでいたが「舟足は仕上がっている。特に行き足から伸びがいい。5日目は水面が良かったのもあるけど、しっかりグリップしていたし、乗り心地は良かった」と予選を終えて、自信は確信に変わりつつある。

 今年はここまで11節に出走して6優出。2月の芦屋一般戦では自身3度目の優勝を果たした。7月から適用される2021年後期勝率は6・63のキャリアハイをマークして、3期ぶりのA1復帰を決めるなど充実著しい。住之江ルーキーS→徳山一般戦に続く3連続優出を狙う。

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