【住之江ボート】当地巧者の平尾崇典 S特訓イマイチも…51号機は“一変”の可能性

2021年05月08日 20時32分

シリーズの主役となりそうな平尾崇典
シリーズの主役となりそうな平尾崇典

 ボートレース住之江の「第57回ダイナミック敢闘旗」は9日、6日間の熱戦の幕を開ける。本番に先立ち、前検日の8日はエンジン抽選とスタート特訓が行われた。

 今節のV候補となる初日12Rドリーム組だが、平尾崇典(48=岡山)、石田政吾(50=福井)、萩原秀人(42=福井)は、S特訓後の感触はイマイチ。

 特に1号艇に座る平尾は「このエンジンは初おろしから2節走ってるけど、6等(着)ばっかりだから。S特訓はそのまま行ったけど、やっぱり良くないね」と景気のいいコメントは一切なかった。ただ、コメントほど深刻な表情ではなかった。というのも、相棒の51号機はその2節とも事故パンの若手B級選手が乗っており、正味のレースはほぼしていないのが実情。着順ほどエンジン素性が悪いとは限らないのだ。

 また、当地は2019年末の一般戦以来、約1年5か月ぶりの出場となる平尾だが、18年4月GⅠ「62周年記念(太閤賞)」や同年12月のSG「GPシリーズ」で優勝するなど、水面相性は抜群。住之江での調整力は疑う余地がないだけに、初日からきっちり仕上げ、ピンラッシュとなっても不思議ではない。

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