【宮島ボート・レディースVSルーキーズバトル】激戦の準優進出争いは〝地元エース〟海野ゆかりに最注目!

2021年05月07日 19時57分

2日目の転覆失格から逆襲を見せた海野ゆかり

 ボートレース宮島の「ボートレース レディースVSルーキーズバトル」は7日、予選3日目を終了。8日は佳境の予選最終日を迎える。ここまでの団体戦ポイント状況は紅組12―白組12とイーブン。今回で7戦目となる当シリーズだが、かつてない大激戦となっている。

 一方、予選ラウンドは紅白対抗戦形式で行われている今シリーズだが『準優勝戦』に限っては、男女別に行われるだけに、その勝ち上がりをかけた争いも大混戦ムードだ。

 準優戦には紅組レディース、白組ルーキーズそれぞれ6人ずつが勝ち上がる形で、一般的な18人で準優3個レースが行われるSG、GⅠなどのグレードレースより、グッと狭き門となるわけだ。その準優各6席をめぐる争いは、ますます激化している。

 特に気合が入っているのが地元エース格の海野ゆかり(47=広島)だ。レディース戦線で得点率5位に踏ん張っているものの、2日目に転覆失格。判定は「選手責任外」だったとはいえ、0ポイントは痛かった。オマケに「(エンジンは)壊れたかも…」と、この影響でパワーダウンしてしまった。

 それでも、3日目は1、2着と反撃。機力に関しても「整備とプロペラを叩き変えました。足併せでは良くなかったけど、(自分の)体感は悪くなかった。今だと普通より少し下くらい」と、最悪の状況からは脱している。

 さらに「もう少し調整をする。(予選突破へ)頑張ります!」とレース後はより一層の上積みを図った。地元のプライドをかけて渾身の攻めを披露するつもりだ。

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