【びわこボート】 2連対率26%エンジンとタッグ結成の守田俊介「下がることはないし、ひと安心」

2021年05月07日 16時28分

守田俊介
守田俊介

 ボートレースびわこの「滋賀県知事杯争奪 第22回ビナちゃんカップ」が8日、幕を開ける。7日の前検日はエンジン抽選やスタート特訓などが行われ、各選手が精力的にピットを動き回っていた。

 今大会は例年のゴールデンウィークシリーズにあたる開催で、滋賀支部勢力が総勢20人も名を連ねている。

 注目の初日12R「ドリーム戦」は当然のように地元滋賀精鋭6選手が勢ぞろい。中でも注目はシリーズリーダー候補の1号艇・守田俊介(45=滋賀)だ。

 前検日は時折、小雨の交じる天候だったが、ほぼ無風で水面はまずまずのコンディション。守田はスタート特訓の第2班で登場すると2コース、4コース、2コースと内寄り志向でデモンストレーションを重ねた。

 目下、3節連続で予選突破中の相棒49号機との試運転、特訓を終えた守田は「回転の上がりの影響で、一瞬の足に重さがある。それがレースでは出足や乗り心地に影響するかもしれないから、プロペラは叩くかもしれない。でも、(班で)下がることはなかったし、とりあえずはひと安心」と、安堵の表情を浮かべていた。

 昨年は9月のとこなめGⅡ「モーターボート大賞」を含めて9Vを挙げたが、今年はここまで1月の住之江一般戦での1Vのみ。いささか物足りなさも感じるが、3月のSG「クラシック」では2年連続優出(3着)を果たすなど、ダービー2冠の巧腕にはいささかも陰りはない。

 強力なライバルとして立ちはだかるはずだった馬場貴也(滋賀)が徳山GⅠ「開設68周年記念」(9日~)、丸野一樹(滋賀)は平和島GⅠ「開設67周年記念」(15日~)に出走するため、不在なのはまさに追い風。守田が一気にVロードを駆け抜ける可能性は極めて高そうだ。

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