【若松ボート】念願の7点レーサーとなった高倉和士「強伸び艇がいなければ大丈夫な足」

2021年05月02日 21時39分

中川りな(右)のイン戦を破り1着の高倉和士

 ボートレース若松の「GW特選競走」は2日、予選を終了。3日は開催5日目を迎え、9~11Rで準優勝戦を行う。

 予選は篠崎元志(35=福岡)が得点率トップ通過。舟足は中堅レベルだが、不足分は持ち前のスピードでカバーしている。2位には好調14号機を駆る山一鉄也(54=福岡)が続き、3位で準優9R1号艇を獲得したのは高倉和士(29=福岡)だ。

 その高倉は予選ラストの4日目6Rでは2コースからコンマ06のトップスタートを決めると、インコースの中川りな(27=福岡)をきっちりと差し切って今節初勝利を挙げている。

 レース後は「スタートはコンマ05までは行ってないと思いました。1Mでは中川さんがターンを漏らしていたけど、自分も出足、回り足がいいし、伸びも悪い方ではないですよ」と29号機の仕上がりは良好だ。

 7月から適用される2021年後期勝率は7・26と初めて7点台に乗せる自己最高をマーク。目標としていた〝7点レーサー〟となり充実一途の近況ではあるが、実は直近の1号艇=イン戦は、3月のとこなめ優勝戦で3着、同徳山準優戦でF、4月の三国優勝戦でも4着。さらに今節も初日に2着と〝鬼門〟となっている。

「1コースでは最近、調子が悪いけど、強伸び艇がいなければ大丈夫な足なので、しっかりスタートを行きたい。優出を目指して頑張ります」と、早くも今年3度目(1月V、2月準V)となる若松での優出へ向けて、静かに闘志を燃やしている。

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