【宮島ボート】「レディースVSルーキーズバトル」自己最高勝率7・20叩き出した上田龍星にリーダーの自覚

2021年05月04日 12時00分

ルーキーズを引っ張るのは上田龍星だ

【宮島ボート「レディースVSルーキーズバトル」注目選手=上田龍星(25=大阪・117期)】ボート界の紅白対抗ガチンコバトル「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」第7戦が5日、ボートレース宮島で開幕する。

 昨年5月の住之江オールスターでSG初出場を果たしたのをはじめ、記念レースへの出場も増えてきた。

 2021年前期適用勝率でキャリアハイの7・20をマークし、2月には三国「近畿地区選手権」で2度目のGⅠ優出も決めた。前回の優出は若手限定GⅠの「ヤングダービー」。強豪が揃ってハイレベルな近畿地区選での優出は大きな意味を持つだろう。

「三国の時はエンジンが良かったですね。毎節あのエンジンで走りたいくらいです(笑い)。そう考えればリズムは悪くないと思う。いい時はいいですし、自分のペースでレースができている」とリズムも上々だ。

 しかし、現状に満足はしていない。「自分では活躍していると思っていない。SGも自分の力で行けたわけではないですしね。記念レースに呼んでもらえるようになったのはうれしいけど、まだスポット参戦みたいな形で常連ではない。そこまで大きなことは言えないけど、勝率で選考されるSG(ダービー)に行きたい気持ちが強い。そうすればファンに認められると思う」とキッパリと言い切る。

 今回の舞台は宮島。昨年7月の前回も優出しているものの「宮島はそこまでいいイメージはないですね。スタートが分かりにくいのが課題です」と決して得意水面というわけではない。

 それでも「自分が結果を残していない大会なので、いい着を取れば総合的に勝てるチャンスが出てくる。しっかり貢献してルーキーの勝利に導きたいです」と闘志満々。ルーキーズのリーダー的存在だけに強い責任感と決意を胸に戦いに臨む。

☆うえだ・りゅうせい=1995年7月15日生まれ。大阪支部の117期生。2015年11月の住之江でデビューすると、その節の7走目に初勝利。18年8月の下関で初優勝。通算8V。GⅠは2優出も優勝歴はない。昨年5月の住之江オールスターでSG初出場。同期は出口舞有子、小池修平、中村泰平、吉田裕平ら。身長167センチ、血液型=O。

関連タグ: