【桐生ボート】毒島誠が最内差しで連勝 機力も良化「行き足、伸びは上位の一角」

2021年05月01日 21時48分

調整に正解を出し、笑顔の毒島誠

 ボートレース桐生の「第48回上毛新聞社杯」は1日、予選2日目を終了した。

 この日浮上したのは、いずれも2走2連対とした山崎智也(47=群馬)、柴田光(49=群馬)、鳥居塚孝博(46=群馬)のベテラン勢。総大将の江口晃生(56=群馬)も6号艇の10Rで2コース奪取からのまくり快勝と存在感を発揮したが、最も目立ったのは毒島誠(37=群馬)だ。

 2日目は12R中、逃げが9本とインが圧倒的に有利な流れだったが、9Rでは4コースから1M最内をズバッと差し切る鮮やかな勝利。初日ドリーム戦からの日またぎ連勝を飾った。

 1走目の初日7Rはイン戦で5着に敗れ、不安をのぞかせたが「ピット離れ仕様にしたら、他の足がなくなって1Mもおかしかったんですよ。失敗でしたね」と原因はハッキリしていたという。「2日目はしっかり調整できました。行き足、伸びは上位の一角ですし、出足も悪くない。もう少し押しがくれば、言うことないです」と、すぐさま立て直しに成功した。

「ここまで仕上がったのは、久しぶりですね。ここの1月戦以来かな。同じエンジンですしね」と、優出して3着だった前回1月の当地戦と同じ11号機を納得の域にまで仕上げ、笑顔も見せた。

 2日目を終え、得点率は前出の4人に続く5位。さらなる巻き返しは必至で、V争いに加わってくるはずだ。

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