【桐生ボート】〝W連覇〟かかる上村純一 前節V38号の気配は「普通でした」

2021年04月30日 00時39分

当地連覇がかかる上村純一

 ボートレース桐生の「第48回上毛新聞社杯」は30日、開幕する。前検日の29日はエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。

 地元の主力が集結するGW開催とあって、初日のメイン・ドリーム戦は豪華な顔ぶれとなった。1号艇には地元の絶対エース・毒島誠(37=群馬)が座る。「ターンでもっさりしていたけど、気圧が低かったせいでしょう。班の比較は悪くなかったですよ」と、前検の感触は悪くない。当然、今シリーズのV本命となるが、注目したいのは5号艇で登場する上村純一(40=群馬)だ。

 エンジン抽選では前節、岡祐臣が「節一」に仕上げてVを飾った38号機を引き当てた。自身も前回の当地戦で優勝しており、今節は〝W連覇〟がかかる。「いいエンジンを引いたのは分かっていたんですけど、普通でした。回転が合っていなくて出足が重い感じ。伸びは一緒ぐらいですね。初日、乗ってみて、ペラを叩くかどうか考えます」と、前検の時点では本来のパワーは発揮できていなかったが「最近はペラの調整は合っていますよ」と絶好調を維持しているだけに、きっちり仕上げるはずだ。

 初日の4月30日が期末日となるため、来期(2021年後期)適用勝率(前検日の時点で7・32)は自己ベストを大きく更新することとなった。さらなる飛躍を遂げるためにも、地元の強力メンバーが揃うGW開催でVを決めたいところだ。

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