【常滑ボート・GⅢレディース笹川杯】「出足は節一!」優勝戦3号艇の水野望美が混戦を突く

2021年04月26日 19時22分

高配の使者は3号艇・水野望美だ

 ボートレースとこなめのGⅢ「オールレディース レディース笹川杯」は27日、最終日を迎え、12Rで争われる優勝戦メンバーが出揃った。近況、好リズムの平高奈菜(33=香川)が優勝戦1号艇と、順当に勝ち上がったが、4枠に伸び節一の細川裕子(39=愛知)がいて、激戦必至の優勝戦。混戦になった時の高配の使者として、ここでは3号艇・水野望美(32=愛知)に注目したい。

 準優11Rは細川を差し切っての勝利。細川が伸び節一なら、こちらは出足が節一。出足に勝る水野が勝った形となったのは現代のボートレースらしい結果といえるだろう。5日目は前半6Rも小芦るり華(23=佐賀)にツケマイで沈められそうになりながら出足の良さで踏ん張った。「ターン回りがいい。行きたいところに行けるし、しっかり進んでくれる。準優も自信を持って行けた」と実戦足は文句なしの仕上がりだ。

 これで昨年6月の前回大会(優出3着)に次ぐ優出だが、あくまで欲しいのは優出ではなく〝優勝〟の二文字。特に25日には師匠の原田幸哉(45=長崎)が下関PGⅠ・マスターズチャンピオンで優勝したばかり。くしくも同じ3号艇でもある。「幸哉さんの波に乗って、優勝したい」。渾身のまくり差しに注目だ。

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