【下関ボート・PGIマスターズC】〝ルーキー〟原田幸哉が快勝! マスターズ史上最年少V達成!

2021年04月25日 23時01分

優勝し笑顔の原田幸哉

 ボートレース下関のプレミアムGⅠ「第22回マスターズチャンピオン」は25日最終日、12Rで優勝戦が行われ、3号艇・原田幸哉(長崎)がまくり差しで快勝! 初出場で最年少(45歳6か月)のマスターズチャンピオンに輝いた。

 朝から強めの追い風が吹きつけ、厳しいレースコンディションとなった最終日。大一番も不穏な空気が漂ったが、そんな不安をあざ笑うかのように、原田の鋭いターンがさく裂した。1Mで鋭く切り込むと、バックストレッチでは太田和美と並走、2Mで難なく先マイを果たし、勝負あり!

「序盤はマスターズの洗礼を浴びた」と今ひとつリズムに乗り切れなかったものの、その半面、エンジンパワーは日を追うごとに増す一方で、「優勝戦は最高の状態で行けた。安定板がついても他艇よりもいい状態だった。一番いい仕上がりでしたね」と会心のレースを振り返った。

 この優勝で来年3月に地元・大村で行われるSG「第57回クラシック」の出場権を獲得。「メチャクチャうれしい。大村のSG出場権が取れたこともメチャクチャうれしい!」と普段はクールな男も、表情は緩みっぱなし。近年はいささか鳴りを潜めていた〝スピードスター〟原田だったが、このV劇が、かつての輝きを取り戻すきっかけになるのは間違いなさそうだ。

関連タグ: