【桐生ボート】山本稔太朗 初の優勝戦進出へ奮起「5号艇ならチャンスはある」

2021年04月21日 22時55分

山本稔太朗

 ボートレース桐生の一般戦は21日、予選最終日の4日目を終了した。

 4日間にわたる予選ロードは岡祐臣(37=三重)が逆転でトップ通過。予選最終戦の4Rは、大外6コースからコンマ06のトップSを決めて圧巻のまくり勝ち。後半11R(予選に関係のない一般戦)はイン中沢和志(44=埼玉)の懐を鋭く差して快勝。3日目から4連勝とした。その中沢が2位、斉藤仁(43=東京)が3位に入り、この3人が5日目(22日)の準優勝戦の1号艇をゲットした。

 上位選手が順当に準優へ駒を進めた一方で、今節は若手の活躍も光っている。山本稔太朗(20=愛知)が15位、砂長知輝(21=埼玉)が17位、小原聡将(27=東京)が18位に入り、125期トリオがそろって準優入り。その中で山本が初の優勝戦進出へ意気込んでいる。

 予選最終戦の4Rは1号艇の絶好枠ながらも4着。「本当なら逃げたかったんですけどね。でも、インからコンマ11のS行って負けたのなら仕方ない」と前を向く。2日目9Rのまくり勝ちをはじめ、予選6走して4度舟券に絡む活躍ぶり。舟足は「目立つ部分はなくて普通だけど、ずっと足はいい状態で乗り心地も問題ない」と良好で、準優に入っても十分戦えるだけの足はある。

「6号艇かと思ったけど、5号艇ならチャンスはある。浅見(昌克・51=埼玉)さんの前づけに警戒して。ヤル気に満ちあふれています!」と力強く拳を握った。

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