【桐生ボート】伏兵・鈴木慶太が1、2着の奮闘「足で負けることはない」

2021年04月20日 00時28分

3日目も大暴れを狙う鈴木慶太

 ボートレース桐生の一般戦は19日、予選2日目を終了した。

 2日目メインの12R「桐生特選」は1号艇・中沢和志(44=埼玉)が危なげなく逃げ切って勝利。2日目唯一の連勝として、4戦3勝3着1回とまとめている。

 序盤戦のここまでは斉藤仁(43=東京)が3戦2勝2着1本で得点率争いで頭ひとつリードしている。これに中沢、森竜也(55=三重)、杉山貴博(40=東京)、岡祐臣(37=三重)が続く展開となっている。

 主力選手が順調に白星を挙げていく中で、2日目に気を吐いたのは若手の伏兵・鈴木慶太(22=静岡)だった。

 こちらは2Rで5コース発進からスリット後に鋭く伸びて圧巻のまくり勝ち。後半6Rでは、4コースから1マーク鋭く差して2着を確保した。この活躍に当の本人も「エンジンはいいですね。乗り心地と行き足がいい。伸びでも勝つ人がいるし、足で負けることはない」と満面の笑み。

 今期はフライングを1本抱えて「もう転覆も不良航法もできない」と事故点に縛られている状況だが、今節の相棒61号機はそれを差し引いても、アドバンテージを与えるほどの超ハイパワーだ。

「スタート、道中と慎重に行けばエンジンがいいので、外枠でも勝負になる!」。3日目も大暴れを狙っている。

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